ようこそ岩地の漁村体験へ
魚釣り体験
大物を釣るのは誰だっ!

魚をつることを本職としている漁師さんが指導員とはなんとも心強いでしょ。もちろん、初めての人や女の子にも親切に指導してくれるからご心配なく。垂らした糸に引きがあった時の、あの何とも言えない興奮を是非体験しよう。
●岩地の波止場の魚たち岩地の危険な魚たちを調べておこう!
特に、アイゴは、(岩地ではバリと呼んでおりますが)ヒレの先に鋭い毒針を持っているので、釣り上げても、手でつかまないように注意しましょう。


岩地漁協で釣り道具を借りて波止場に向かうところです。(波止場まで徒歩5分位)

波止場へ行く途中、滑りやすい場所があるので、足元に気をつけてください。
特に、波打ち際付近の斜面や海草の上はよく滑るので、絶対に歩かないことです。
滑ると頭や腰を強打し、大怪我をする恐れがあり、大変危険です。
▲波止場近くで最も危険な場所はこういったセメント打ちっぱなしのスロープにアオヌマが生えている所です。干潮の祭にこういった場所が現れてきます。何も知らずに波打ち際まで駆け寄ろうものなら大事故です。滑りやすいアオヌマに足元を一気にすくわれ後頭部を強打しましたり腰を強打したり、はたまた受身で着きました腕を骨折したりそれは危険です。近寄らないか、どうしても水際に行きたいなら四つんばいで滑って衣服を汚すのを覚悟でゆっくり進んでください。とにかく近寄らない事です。アオヌマの生えていないスロープの隅の方から水際へと行くのが正解のようです。怪我をしては大変ですので、いずれにしてもアオヌマ近辺には近寄らない事です。
アオヌマの上の方は乾いていて滑らないじゃないかと安心して水分を含んだ下の部分に行きますととんでもなく滑ります。怪我をしてつまらない行楽にしないようにご注意下さい。


波止場の釣り風景

沖側の波止場

浜側の波止場